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Melvins、ちょっと変わった方法で録音したニュー・アルバム『Tarantula Heart』リリース & レコーディングの様子をまとめたドキュメンタリー映像公開

2024.04.21


 
ロックバンド、Melvinsがニュー・アルバム『Tarantula Heart』をIpecac Recordingsからリリースしました。このアルバムは、Buzz OsborneがドラムのDale Crover と Nausea、Amebix、Soulfly、Ministryでの活躍で知られるRoy Mayorgaにドラムを叩かせ、その間にBuzzとSteven Mcdonaldがリフを刻むという、一風変わった方法でレコーディングされた。その後、Buzzはドラム以外のすべてを消去し、新しい楽器編成でドラム・パートからアルバムを作り上げている。バンドはこのプロセスについてのミニ・ドキュメンタリーを公開している。
 

 
アメリカ・ロサンゼルスのSound of Sirensで行われたこのレコーディング。オルタネイティヴ・ロックの最前線で活動し続けてきたプロデューサー / エンジニア Toshi Kasaiとのレコーディング・セッションのミニ・ドキュメントで、12分にまとめられている。最初のセッションは2022年5月にドラマー/シンセシストのRoyと、2回目は2023年1月にギタリストのGary Chester.と行われた。
 

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