2023.11.04
ニューヨークを拠点に活動するインディー・ポップ・アーティスト、Cade Hoppe がニューEP『Just Look at the Moon』をリリースしました。ハートフルなラブソングとしてヒット中の「Labels」、「Only Human」から実存的な考察した「Moon」や「Fresh Start」といった楽曲まで幅広い楽曲が収録された7曲入りのEPは、ヴォーカル、サウンド、リリックにおいて、彼の驚くべき幅広さを示している。
「このプロジェクトでは、良くも悪くも、より実存的になることができたよ。音楽とそれを追求すればするほど、現実離れしていくようにね」。とCadeはコメントしている。
このEPには、Phoebe BridgesやTaylor Swiftを手掛けたRob Moose (ロブ・ムース)や、同じくTaylor SwiftやThe 1975の制作に携わってきたBobby Hawk (ボビー・ホーク)など、さまざまなゲストやコラボレーターが参加しており、レコードの質感豊かなサウンドを増幅させている。
2021年のEP「Tell Me How It’s Worth It」、2022年のEP「Everything That’s Wrong With You」に続く『Just Look at the Moon』は、Cade Hoppeがアーティスト、ソングライター、プロデューサーとしての自信を深めていることを示している。わずか数年の間に、この23歳の若者はベッドルームで曲を書くことから、伝説的なミュージシャンやプロデューサーと一緒に仕事をするまでに成長。揺るぎない決意と紛れもない才能を持つCade Hoppeは、インディー・ポップ界で最もエキサイティングな若手スターのひとりと言えるだろう。
