2022.11.11
ニューヨーク州オールバニーを拠点に活動するポップパンク・バンド、Young Culture (ヤング・カルチャー) が、2020年にリリースしたデビュー・アルバム『Young Culture』から2年ぶりとなる新作『You Had To Be There』をEqual Vision Recordsからリリースしました。アルバムからの先行シングル「Kinda Over It」、「Tatto0」、「Whiskey」、「Good Karma」を含む全10曲入りで、デビュー当初から彼らの持ち味であったソフトなグルーヴが全編に渡ってスタイリッシュに駆け巡る。
アルバムのオープニング・トラック「Not in Love」は、まるでメインストリーム級ポップロック・バンドのライブ・アンセムのような仕上がりでポップパンクというジャンルでは表現することの出来ない、Young Cultureの新しい魅力が感じられるはずだ。先行シングルとして発表された4曲がアルバムの流れのキーになっている。