NEWSお知らせ

ジャレッド・レト率いるサーティー・セカンズ・トゥ・マーズ、5年振りとなるアルバム『It’s The End Of The World But It’s A Beautiful Day』をリリース

2023.09.15


 
俳優、そして監督としての顔も持つジャレッド・レト率いるロック・バンド、Thirty Seconds To Mars (サーティー・セカンズ・トゥ・マーズ) が、5年振りとなるニュー・アルバム『It’s The End Of The World But It’s A Beautiful Day』をリリースしました。2023年5月に先行リリースされ、ミュージックビデオとして大きな話題となった「Stuck」で幕をあけるこのアルバムは、メッセージ性と高揚感の強いアンセムがたっぷりと詰まった充実作となっており、彼らが再び全世界を席巻することを予感させてくれる。
 

 
ジャレッド・レトが兄のシャノンと共にサーティー・セカンズ・トゥ・マーズを結成し、以来、バンドは彼らの直感的な創造的相互作用によって牽引されてきた。バンドは、前作リリースから5年の間に経験した様々な感情や体験からインスピレーションを得て、何百曲もの新曲を書き、そして、その中から厳選された楽曲をアルバム用に選び、レコーディングを行ったそうだ。
 
多彩なミュージシャンやプロデューサーと共に制作された今作はバンド・サウンドの枠を飛び越えた大きなスケールを感じさせ、本作には3分半を超える楽曲はなく、ジャレッドのエモーショナルでストレートなボーカルに重点を置いた、簡潔且つ濃厚な作品に仕上がっている。このバンドは、愛、その瞬間を生きること、失恋、超越といった要素を取り入れながら、新しい感情や人生の色を探求。アコースティック・ギターとシンセの温もりに包まれながら、フックには力が漲る楽曲「Seasons」、屋根の上で腕を振り上げるような「Life Is Beautiful」と「Avalanche」、芸術的なプロデュースの珠玉「World On Fire」、「7 : 1」 などがアルバムの中に幾つものハイライトが散りばめられた快作。
 

 
▶︎サーティー・セカンズ・トゥ・マーズ『It’s The End Of The World But It’s A Beautiful Day』
 
タワーレコード・オンライン / Amazon
 
■日本盤ボーナストラック2曲収録
■解説・歌詞/対訳付
■日本盤別ジャケット仕様
 

BACK TO LIST

ARCHIVE

PAGETOP