2022.08.27
コロラド州デンバーを拠点に活動するエモロック・バンド、The Dangerous Summerがニューアルバム『Coming Home』をRude Recordsからリリースしました。2019年にリリースした前作『Mother Nature』からコロナ禍を経て3年振りのリリースになった本作は、The Daungerous Summerにとって大きな変化を遂げ発表された通算7枚目のフルアルバムだ。
2006年に結成してから前作まで所属していたHopeless Recordsを離れ、本作からRude Recordsへと移籍。Rude Recordsは現在、最も活発なポップパンク/ポップロック・レーベルであり、The Dangerous Summerにとってぴったりのレーベルであると言える。また、2021年に元Every AvenueのギタリストであるJosh Withenshaw、そして2022年にドラマーChristian Zawackiが加入し、バンドにとって新たなフェーズに突入して制作されたアルバムとも言える。
アメリカンロックの雄大さをエモロックに落とし込んだ、ベテランらしい彼らの新たなリード・トラック「Coming Home」をはじめ、大人っぽいエモロック・バラード「Sideways」ほか充実の11曲が収録された本作、夏の終わりにぴったりなちょっぴりセンチなロック・アルバムとして注目を集めている。
The Dangerous Summer 『Coming Home』
配信URL : https://music.ruderecords.com/cominghome
1. Coming Home
2. All I Ever Wanted Was A Chance To Know Myself
3. Sideways
4. Dimensional Love
5. Big Green Eyes
6. Gold Star
7. Meet Me in the Morning
8. Polarity
9. Wide Open
10. Someday
11. Goodbye
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