2023.09.02
新進気鋭のシンガー・ソングライター、Emma Ogierが、Olympic Recordingsよりニュー・シングル「Too Young For That」をリリースしました。デビュー曲「First Base」と「Consider Me A Winner」に続く3枚目のシングルとなるこの曲は、Emmaが今年後半にリリースを予定しているデビューEPからの先行シングルとなっている。
これまでにリリースしたシングルに引き続き、アメリカーナ風味のインディー・ポップ・サウンドと紛れもない叙情的な才能をリスナーに聴かせてくれる。Emmaは、若い頃の泥沼のような感情をかき分けながら、彼女が大人へと成長していく途中の思春期に起こった恋愛を回想した曲で共感を得ている。「Too Young For That」では、物理的には離れてしまったけれど、精神的にはまだ絆がある愛について歌っていると彼女はコメントしている。
ヒューストン出身で、現在はナッシュビルを拠点に活動する19歳のEmma Ogierは、急速に頭角を現している。Lori McKenna、Phoebe Bridgers、Joni Mitchellといったアーティストからインスピレーションを受け、カントリーとインディー・ポップの要素を融合させた独自のサウンドで、リスナーの心を捉える刺激的な雰囲気を作り出している。Maggie RogersがTikTokで何度もデュエットに参加していることからもわかるように、彼女の才能は音楽的ヒーローたちからも注目されている。
彼女はすでにナッシュビルとロサンゼルスで公演を行い、最近ではMichaela Slingerをサポートする全米ツアーを終えた。Emma Ogierが今年ブレイクするのは間違いない。
