2022.08.19
Photo by: Carsten Windhorst
現代イギリスを代表するロックンロール・スター、THE STRUTSがダンス・ロックな”FALLIN’ WITH ME”でシーン帰還! 2022年8月19日にリリースとなⅢ新曲「FALLIN’ WITH ME」は、L.A.のサンセット・ストリップにインスパイアされた、華麗で妖しいロックンロールに仕上がっている。
「Could Have Been Me」や「Body Talks」などの大ヒット曲を世に送り出し、現代のロックが必要としていた個性と姿勢をシーンにもたらしたブリティッシュ・ロック・バンド、The Strutsが、新たなダンス・ロック「Fallin’ With Me」で帰ってきた。3月にBig Machine Label Groupと契約して以来、初の新曲となる「Fallin’ With Me」では、The Strutsの魅惑的なフロントマンLuke Spillerが、LAのサンセット・ストリップという夢の世界へリスナーを誘う。「9時45分にレインボーで待ち合わせ」と彼は歌う。「ボロボロな服を着てね、それが僕の好みなんだ。」
Jayson DeZuzio (Imagine Dragons) がプロデュースし、Luke Spiller、Adam Slack, Joshua Karp, Jesse Thomas, DeZuzioと共に書いた「Fallin’ With Me」は、サンセット・ストリップで過ごした終わりの見えない夜からインスピレーションを得て書かれたものだ。「この曲の歌詞は、当時付き合っていた人と何度も夜遊びをしながら書き留めたものなんだ」とSpillerは言う。
「僕たちはいつもサンセット・ストリップの同じ場所で待ち合わせをしていて、しばらくすると、ある種のフィーリングを持ったフレーズやセリフのコレクションができたんだ」。最もイメージしやすいのは、サビの歌詞だ。”Are you fa-fa-fa-fallin’ with me?”（私と一緒に落ちている？）。Spillerは、Slack、ドラマーのGethin Davies、ベーシストのJed Elliotとともに、この問いをドラマチックに、そして華麗に歌い上げている。「サビは本当に心のこもったバラードにするつもりだったが、音楽が録音されると、ボーカルの表現が全く別の場所に移動した」とSpillerは言う。「”Fa-fa-fa-fallin’”は、僕がふざけていただけなのだけど、すぐに曲のトーンを決める重要な部分になったんだ」。
2012年にイギリス・ダービーで結成されたThe Strutsは、屈指のライブ・バンドとして高い評価を受けている。The Rolling StonesやFoo Fightersのオープニングを務め、LollapaloozaやGovernors Ballなどの大型フェスティバルに出演し、自らのヘッドライナーとしてワールド・ツアーを行い、ステージ上での堂々とした音楽性と、ほとばしるようなエネルギーでファンを魅了してきた。2020年には、Robbie Williams、Tom Morello、Def LeppardのJoe ElliottとPhil Collenとのコラボを収録したアルバム『Strange Days』をリリース。全米のみでも3億回を超えるストリーミングを誇るThe Strutsは、先日、またもや大成功を収めたUKツアーを終え、ソールドアウトの観客の前で”Fallin’ With Me”を初披露した。
「”Fallin’ With Me”は、The Strutsがこれまでやったことのないものだ。これまでストレートなロックをたくさんやってきたけど、これはまたちょっと違うんだ」とSpillerは語る。「ライブで演奏している時の反応はとてもエキサイティングだったし、スタジオ・バージョンをみんなに聴いてもらうのが楽しみだよ！」
BACK TO LIST✨ Our brand new single FALLIN’ WITH ME – out Friday, August 19th. Pre-save here: https://t.co/z3XIAro2tB ✨ pic.twitter.com/taKFaYxTdz
— The Struts (@TheStruts) August 12, 2022
