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結成20周年を迎えたThe Offenders、ニューシングル「Off My Chest」配信リリース!

2025.02.17


 
イタリア・コセンツァで結成され、後にドイツ・ベルリンを拠点に活動を続けているネオスカ・バンド、The Offendersが結成20周年を迎える2025年、ニューアルバム『Storm over the Mainland』からのセカンド・シングルとなる「Off My Chest」を配信リリースしました。
 

 
The Offendersの20周年を記念した10枚目のアルバムは、2025年2月中旬にSunny Bastards Recordsからリリースされることが決定している。 ストンプするようなオフビート、マンドリン・パンクロック、ストレートなスカパンクからギターリフ・アンセムまでユニークにブレンドされたサウンドは、結成から今まで変わることのないThe Offendersの魅力だ。次から次へとリリースされてきたアルバムは、シンガロングするためのコーラスや、ダンスフロアでのヒットしてきた。また、結成当初から反ファシスト、反平和主義者のユース・クラブ、スクワット、フットボール・グループをサポートし、ヨーロッパや海外でもライブ活動を行ってきた。
 
彼らのメッセージは、”Partizani in Budapest”(ハンガリーの極右パレード “day of honor “に反対する歌)から “The way the people think”(ドイツにおける右翼ポピュリズムの台頭について歌った歌)まで、新曲の中でも聴くことができる。「The Breach」や 「Off My Chest」で聴くことができるように、常に社会批判とプライベートな問題や人生経験をミックスしている。
 
彼らの最も有名なアンダーグラウンド・ヒット曲は、Hooligan Reggae(ファースト・アルバムからのダンスフロアの定番曲)とMarchez(Class of Nationsからの反逆のサウンドで、現在Spotifyで100万6,000回以上ストリーミングされている)である。世界の名だたるフェスティバルに出演、Bad Religion、NOFX、Korn、Flogging Molly、Dropkick Murphys、Social Distortion、Uk Subs、Agnostic Front、Selecter、Discharge、Sick of it All、Real Mckenzies、Cock Sparrer、Slime、Antilopen Gang、Pennywise、Toy Dolls、など挙げきれないほどの有名バンドとプレイしてきた経験を持つ彼らの記念すべき2025年をお祝いしよう!
 

 

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