2024.11.02
アメリカ・テネシー州ナッシュビルを拠点に活動するポップロック・プロジェクト、The Frst が、ChiodosのシンガーCraig Owens、Sleeping With SirensのシンガーKellin Quinn、UnderoathやThe Almostでの活動で知られるAaron Gillespieという豪華ゲスト・ボーカルをフィーチャーしたニュー・シングル「Love In 3D」を配信リリースしました。
このプロジェクトの発起人であるMikei Grayは、Sublime with Rome、Village People、Florida Georgia Line、Portugal. The Manといったアーティストのツアーミュージシャンとしてのキャリアを持ち、エモ/スクリーモ全盛期のWarped Tourでも人気者だった人物で、Mikeiを中心にTaking Back Sundayなどと関わりのあるバック・ミュージシャンらが楽曲ごとに参加するというもの。彼らの最も有名な曲は、iTunesトップ100ロック・チャートで78位、KXFMで1位を獲得した「Tarantino」。シーンの大物シンガーがこのように一同に集められるのは初めてかもしれない。どのように展開するか注目して聴いてみよう。
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