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The ExploitedのシンガーWattieがライブ中に心臓発作で倒れるも一命を取り留める

2022.12.17

 

パンクロック・バンド、The ExploitedのシンガーであるWattieが、2022年12月10日にコロンビアで行ったライブの途中、心臓発作をおこし救急搬送されたことが分かった。バンドは当時「Army Life」の演奏中で、Wattieは倒れる直前まで変わらずライブを続けていたものの、心臓を抑え、フロアにうずくまってしまう。Wattieは過去にも心臓発作を理由に倒れ、何度も手術を経験。今回はすぐに演奏をストップ、スタッフらによって救急搬送され、現在は現地の病院におり、The Exploitedの公式FacebookページでWattieが暖かい言葉をくれたファンに感謝していると伝えられた。ライヴの観客の多くはAttieの容態が大丈夫か分かるまで、会場に留まっていたそうだ。

 

The Exploitedは今後予定していたライブをキャンセルしている。

 

心臓発作で誰か倒れた場合、適切な救命処置が命を救います。大切な人の命を守るために救急蘇生法を覚えておくことも重要です。

<倒れている人を発見したら>
① 意識の状態を確認する
② 119番通報とAEDの手配
気道の確保と呼吸確認
③ 呼吸がない場合→人工呼吸
④ 呼吸、体の動きがない場合→心臓マッサージ
AEDが手配できた場合は、音声にしたがってAEDを使用

 

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