2026.05.16

アメリカのロックバンド “The All-American Rejects” が、ニューアルバム『Sandbox』を5月15日にリリースした。フルレングス作品としては2012年発表の『Kids In The Street』以来、14年ぶりのアルバムとなる。
『Sandbox』は、ボーカルのTyson Ritter、ギタリストのNick Wheeler、Scott Chesakによってプロデュースされた作品で、バンドにとって初のインディペンデント作品として発表された。Tyson Ritterは作品について、「若さとの向き合い方や、大人として自立すること、外の世界に直面することなどをテーマにしている」とコメントしている。
“The All-American Rejects” は1999年にアメリカ・オクラホマ州スティルウォーターで結成されたバンドで、Tyson Ritter、Nick Wheeler、Mike Kennerty、Chris Gaylorによって構成されている。2002年のデビューアルバム『The All-American Rejects』から「Swing, Swing」がヒットを記録し、2005年の『Move Along』では「Dirty Little Secret」「Move Along」「It Ends Tonight」などのシングルを発表。2008年の『When The World Comes Down』に収録された「Gives You Hell」は、バンド最大のヒット曲として知られている。
これまでに全世界で1200万枚以上のアルバムセールスを記録しており、Billboardの“Hot 100 Artists of the 2000s”にも選出されている。2012年の『Kids In The Street』以降はアルバムリリースが途絶えていたが、2017年の「Sweat」、2019年の「Send Her To Heaven」など単発シングルを継続的に発表していた。
近年は“House Party Tour”と題したライブ企画を展開しており、高校、学生寮、船上、ボウリング場など通常のライブ会場以外で公演を実施。このツアーはSNSを中心に拡散され、バンドの新たな活動スタイルとして注目を集めている。アルバム発売日となる5月15日にはニューヨークで特別公演を開催し、今後はヨーロッパツアー『RECESS TOUR』も予定されている。
Official Website
https://www.allamericanrejects.com/
Instagram
https://www.instagram.com/therejects/