2024.10.29
カリフォルニア州ロサンゼルス出身のオルタナティヴロック・バンド、Teenage Wrist (ティーンエイジ・リスト)は昨年、8年間にわたる芸術的・個人的成長の集大成として3枚目のフルアルバム『Still Love』をリリースし、進化したソングライティングと音楽的成熟をセルフ・プロデュースで証明した。 この度、バンドは『Still Love Deluxe』を発表し、オリジナル・アルバムからの8曲のオルタナティブ・ヴァージョンを追加している。 ライヴ音源とゲスト・ミックスを織り交ぜたタイトル曲「Still Love (Acoustic) feat. Softcult」も同時に公開され、PRされている。
https://teenagewrist.ffm.to/stilllove
フロントマンのMarshall Gallagherは、「”Still Love”リリースから最初の数ヶ月の後、ライブのマルチトラックやオルタネート・ミックスが大量にあることに気づいたんだ。特に “Sunshine “のKen Andrewsのミックスは最高だった。彼とKurt Ballouは僕らのGOATリストの上位にいるから、彼らから褒め言葉とともにミックスが返ってきたときの気分は想像に難くないよ」 ライブ・ミックスのプロセスについて話す。Marshallはこう続ける。「去年、ロッジ・ルームで大々的なホームカミング・ショーをやったんだけど、幸運にもエンジニアのJJ Moserから生のトラックをもらうことができた。私たちは、その夜とツアーの他のいくつかの日程をキャプチャし、それをうまくミックスするために最善を尽くした。このアルバムの制作とツアーは、バンドの内外を問わず、私たちの人生において特に特別な時間だったよ」。