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グラスゴーのロック・バンド”Snow Patrol”、6年振りのニュー・アルバム『The Forest Is The Path』をリリース

2024.09.14


 
スコットランド・グラスゴーを拠点に活動するロック・バンド、Snow Patrol (スノウ・パトロール) が、ニュー・アルバム『The Forest Is The Path』をリリースしました。『The Forest Is The Path』は、バンドにとって8枚目のスタジオ・アルバムであり、2018年の『Wildness』に続く6年ぶりの待望の復帰作となる。
 
Nathan Connolly、Gary Lightbody、 Johnny McDaidのトリオで構成されているSnow Patrolは、先行シングル「The Beginning」、「This Is The Sound Of Your Voice」、「All」で、アルバムのテイストをファンに届けた。アルバムは、Adeleなどを手掛けたプロデューサーFraser T Smithとバンドの共同プロデュースで制作されており、全12曲が収録されている。 Fraser T Smith、Will Reynolds、Roy Kerr、Troy Van Leeuwen (QOTSA)もアルバムのいくつかの曲で作曲に参加。アルバムと合わせて発表された ニュー・シングル「Everything’s Here And Nothing’s Lost」は、バンドがアルバムの制作のための旅行で、アルバムのために書いた2曲目の曲で、初日に書いた「The Beginning」に続いて制作されたという。
 

 
『The Forest Is The Path』についてGaryは、「これまでで一番大きなスケールを持つサウンドのアルバムだ」と話しており、最初の4曲は30年に及ぶ彼らのキャリアの中で最も力強いコーラスが印象的な楽曲に仕上がっている。 リリックでは、バンドのアルバムの中で最も率直な言葉が飛び出し、常にリスナーを待ち伏せている。 「君が僕を探さなければ、僕は迷子になるだけだ」 「見返りを求めずに愛したい」、「あなたが誰でなかったかを100万回自分に言い聞かせて、やっとあなたが誰であったかを忘れられる」 「愛とは痛みを逆にしたものだ」など、胸に突き刺さるようなフレーズがシンプルに飛び込んでくる。気弱な人向けのアルバムではないことは確かだが、傷ついた心を癒してくれるかもしれない。
 

 
Fraser T Smithとのレコーディング・セッションは、強烈でカタルシスをもたらすものだったとメンバーは語る。 メンバー3人全員が、レコーディング・セッションは完全に変化するものだったと語っているが、特にGaryは「”The Forest Is The Path”を聴いていると、ソングライターとしての彼の旅はすべて、この地点にたどり着くために運命づけられていたのだと感じるんだ。 フィルターを通さず、完全な正直さと謙虚さ、深くたゆまぬ過去の発掘。 彼のキャリアの中で最高で最も美しい彼の歌詞と歌を聴くと、彼の魂を見つめているような気分になるんだよね」とコメントする。
 

 
Snow Patrolは、夏にベルギーのロック・ヴェルヒターで素晴らしいパフォーマンスを披露した後、リムリックのトモンド・パーク・スタジアムをソールドアウトさせ、3万人のファンを魅了した。 フェスティバルのヘッドライナーを務めた後、バンドはアルバム・リリースの週にロンドンのKOKOとベルファストのアルスター・ホールで親密なライヴを行なう。
 

 
Snow Patrol『The Forest Is The Path』 tracklisting:
1. All
2. The Beginning
3. Everything’s Here And Nothing’s Lost
4. Your Heart Home
5. This Is The Sound Of Your Voice
6. Hold Me In The Fire
7. Years That Fall
8. Never Really Tire
9. These Lies
10. What If Nothing Breaks?
11. Talking About Hope
12. The Forest Is The Path
 

 
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