2023.06.04
カリフォルニア州バークレーを拠点に活動するパンクロックの巨匠、RANCIDが記念すべき10枚目のスタジオ・アルバム『Tomorrow Never Comes』をEpitaph Recordsからリリースしました。2017年の『Trouble Maker』に続く新作は、長年のコラボレーターであるBad ReligionのギタリストでEpitaph Recordsの創設者であるBrett Gurewitzがプロデュースを担当しています。
配信URL : https://rancid.ffm.to/tomorrownevercomes
現在までに8億5千万回という膨大な数のカタログ・ストリーミングを記録しているRANCIDは、飾り気のない”パンク”というブランドを、現代のオーディエンスに容易に伝える。長い歴史の節目である10枚目のフルレングス作品は、2分半に満たない16曲から構成されており、世界中が飽きないような硬質でストレートな”パンク・スピリット”を誇っています。
この30年間、RANCIDは、自分たちのコミュニティや互いへの忠誠心を失うことなく、孤高の存在であり続けてきた。彼らの音楽は、政治的、社会的な問題に立ち向かい、愛、喪失、傷心の個人的な物語をバランスよく表現することで、パンクファンから多大な共感を得ていると言えるだろう。パンクロック・バンドの伝統と精神を受け継ぐことで、RANCIDは伝説となり、後世のパンク・バンドにインスピレーションを与え続けていくだろう。
『Tomorrow Never Comes』 Tracklisting
1 : Tomorrow Never Comes
2 : Mud, Blood, & Gold
3 : Devil In Disguise
4 : New American
5 : The Bloody & Violent History
6 : Don’t Make Me Do It
7 : It’s a Road to Righteousness
8 : Live Forever
9 : Drop Dead Inn
10 : Prisoners Song
11 : Magnificent Rogue
12 : One Way Ticket
13 : Hellbound Train
14 : Eddie the Butcher
15 : Hear Us Out
16 : When The Smoke Clears
https://www.instagram.com/rancid/
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