2025.05.25
UKポップパンク・シーンのレジェンド、Neck Deepが、Hopeless Recordsから新曲「You Should See Me Now」をリリースしました。 反骨精神に支えられたこの曲は、Neck Deepがファンに愛される全て-生々しい正直さ、容赦ない意欲、そして初日からバンドを奮い立たせ続けてきた反骨精神-を表現している。
このニュー・シングルについて、フロントマンのBenは、「”You Should See Me Now”は、ハードワーク、自己信頼、逆境を乗り越える闘い、そして人々が間違っていることを証明することを歌った曲だ。バンドとして僕たちはいつも謙虚で、あまり自己顕示欲を出さないようにしてきたんだけど、この曲はちょっとしたプライドを示すいい方法だと思った。この曲は長い間温めていた曲で、本来ならアルバムに収録されるべき曲だったんだ」と答えている。
伝説的なWill Yipがプロデュースしたこのシングルは、先日発表されたThe Story So Farとの秋のツアーに続いてリリースされる。シカゴ、ブルックリン、デンバー、オーランドなど、全米の主要都市を回る予定だ。このツアーでは他に、Origami Angel、Pain Of Truthがオープニングを務める。また、今週末の5月24日（土）と25日（日）には、イギリスのハットフィールドとリーズで開催されるスラムダンク・フェスティバルに出演する。このフェスティバルと秋のツアーのチケットは、https://www.neckdeepuk.com/tour。
セルフ・タイトルの最新アルバムは、Neck Deepがそのキャリアを通じて得意としてきたことすべてを網羅し、さらにパワーアップして11倍になっている。「Dumbstruck, Dumbf**k」の弾けるような爆音、「Sort Yourself Out」の切り裂くような激しさから、「They May Not Mean To (But They Do)」の詩的な内省まで、Neck Deepはほとんどどんな場面にも対応できる曲を誇るアルバムだ。このアルバムは、NPR、Rolling Stone、Grammy.com、Alternative Press、The Noise、New Noise Magazine、SPIN、その他著名な媒体から賞賛と支持を受けている。
ウェールズのレクサムにある兄弟の空き部屋でNeck Deepが結成されてから10年あまりの間に、多くの変化があった。多くのティーンエイジ・バンドの出発点を特徴づけるような、クズ同然で素朴な希望に満ちた始まりから、このポップパンクは、最近の記憶ではブリティッシュ・ロック・ミュージックが世界に輸出する最も成功したバンドのひとつとなった。アメリカとイギリスの両方でトップ5入りしたレコード、世界的なツアー、バイラル・ヒット、10億回を超えるストリーミングは、彼らの技術を習得するために費やした10年間の成果のほんの一部にすぎない。
