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特別企画③ Chunk! No, Captain Chunk! / Paul C. Wilson (Gt) よりMY BEST 10 SONGS OF POP PUNK プレイリストを公開

2020.11.06





Paul C. Wilson (Gt)

これは俺が最近とてもハマってる新しいポップ・パンク・のリリースと、私を人生を変えたクラシックな楽曲達です!ぜひ聴いてみて!



Chunk! No, Captain Chunk! /♪The Other Line (MUSIC VIDEO)


Chunk! No, Captain Chunk!

2007年にフランス・パリで結成。
80年代のクラシックなアドベンチャー映画『グーニーズ』にちなんでそのバンド名が名づけられるとTERROR、NEW FOUND GLORY、MILLENCOLIN、MISERY SIGNALSらに影響を受けたサウンドは、ポップ・パンクのエナジーとハードコア、メタル、エレクトロが一体となったサウンドであっという間に世界中でファンを獲得。2008年に6曲入りEPをセルフ・リリース。
2009年にはWynona RecordsのV.A「Pop Punk Loves You Vol.4」に"We Fell Fast"で参加。
その頃、FOREVER THE SICKEST KIDSやHORSE the bandらのツアーをサポート。
2010年にデビュー・アルバム「Something For Nothing」をセルフ・プロデュースで完成させ、リード・トラックとなる"In Friends We Trust"が大きな話題となり、同年11月にICE GRILL$とアメリカのInVogue Recordsから同作がリリースされると、当時まだ無名ながら日本国内で異例のスマッシュ・ヒットを記録。2011年4月に初来日ツアーが予定されるも、東日本大震災の影響でキャンセルを余儀なくされる。同年5月にFearless Recordsとの契約を果たし 、同作「Something For Nothing」が再リリースされると現在までに15,000枚、シングル曲は20,000枚を突破。
活動のほとんどをアメリカをメインとしたワールド・ツアーに費やすと、同年夏にはIN FEAR AND FAITH、VANNA、A LOSS FOR WORDS、CLOSE TO HOMEと初のアメリカ・ツアーを行い、MISS MAY I、CHELSEA GRIN、ABANDON ALL SHIPSとのヨーロッパ・ツアー、blessthefall、THE WORD ALIVE、MOTIONLESS IN WHITE、TONIGHT ALIVEとの"The Fearless Friends Tour"に帯同。
2012年にはATTACK ATTACK!、THE GHOST INSIDE、SLEEPING WITH SIRENS、FOR THE FALLEN DREAMSとアメリカ・ツアーを行い、同年夏にはVans Warped Tour 2012に帯同。
同年秋にはWOE, IS ME、OUR LAST NIGHT、SECRETSらとアメリカ・ツアーを行い、新作のレコーディングに入る。2013年2月に待望の初来日を果たすと全7本に及ぶジャパン・ツアーを各地大盛況で終え、東南アジア・ツアー、Soundwave Festivalを含むオーストラリア・ツアーを行い、その流れでHANDGUNS、STATE CHAMPS、CITY LIGHTSとのアメリカ・ツアーを行い、同年4月のA DAY TO REMEMBERとOF MICE & MENとの大規模なツアーも大成功を収める。
また、アメリカで初のヘッドライン・ツアーとなる"The Pardon My French Tour"をFOR ALL THOSE SLEEPING、UPON THIS DAWNING、CITY LIGHTSを迎えて行っている。2013年4月にFearless RecordsとICE GRILL$より2ndアルバム「Pardon My French」をリリース。
ビルボード・トップチャート72位でデビューした同作は、THE DEVIL WEARS PRADA、ASKING ALEXANDRIA、WE CAME AS ROMANSを手掛けるJoey Sturgisと、前作に引き続きフロントマンのBertrand Poncet自らがプロデュースに携わり、従来のバンドスタイルを維持しながらもメロディーを重視し、進化を遂げた楽曲群の完成度は高く、怒りや憎しみがストレートにぶつけられた作品に仕上がっている。
同年11月にMAJOR LEAGUEと早くも2度目のジャパン・ツアーを行い、Shibuya O-Eastで行なわれたNo Blur Circuit 2013にてヘッドライナーを務める。
2014年には2ndアルバム「Pardon My French」のデラックス・エディションをリリース。
Vans Warped Tourの全日程参加やWE CAME AS ROMANS、BURY TOMORROW、TONIGHT ALIVEらとツアーを行うもオリジナルメンバーのドラマーJonathan Donnaesが脱退し、現ドラマーBastien Lafayeが加入。
2015年3月にYELLOWCARDとLESS THAN JAKEのUKツアーに帯同。
2015年5月に3rdアルバム「Get Lost, Find Yourself」をリリース。
プロデューサーにNEW FOUND GLORYやALL TIME LOWを手掛けるKyle Blackを迎え、強烈なポップ・パンクのエナジーとバンドの代名詞でもあるブレイクダウンをふんだんに盛り込んだ新たなアンセムとなる10曲が完成。
同作リリースのタイミングでHIT THE LIGHTS、FOREVER CAME CALLING、IN HER OWN WORDS、TO THE WINDを迎えてのヘッドライン・ツアーを行い、同年9月にICE GRILL$ 5周年記念ツアーにて3度目の来日を果たし、盟友のA LOSS FOR WORDSとIN HER OWN WORDSとツアーを行った。
2018年5月に最長となる11本に及ぶ4度目のジャパン・ツアーを行い、同ツアーにてデビュー・アルバム「Something For Nothing」をカセット・テープで限定リリース。
2020年にはイギリスとフランスにて行われる予定だったSlam Dunk Festivalにも出演が決定していた。

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