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Letters Sent Home、エモーショナルな新曲「September 29」リリース

2025.05.18


 
ドイツを拠点に活動するSharpTone Records所属のオルタナティヴロック/ポップパンク・バンド、Letters Sent Homeが、心を揺さぶるエモーショナルで生々しいニュー・シングル「September 29」をSharpTone Recordsからリリースしました。 衝撃的なデビュー・アルバム『Forever Undone』以来のリリースとなるこの曲は、ヴォーカルのEmily Paschkeとバンドが個人的なトラウマをアンセムに変えることで知られるようになった、物語的な深みを広げている。
 

 
デビュー・アルバムではEmily Paschkeのメンタルヘルスや宗教的トラウマの体験が描かれていたが、「September 29」では特に決定的な瞬間にズームインしている。映画のようなダイナミクス溢れるヴォーカル・パフォーマンスで、このシングルは悲しみ、そして取り返しのつかない変化のスナップショットを捉えている。
 
Emilyはこの曲について「私が愛する人を認知症で徐々に失っていったときに感じた悲しみと向き合い、たとえそれが私の信念体系と一致しないとしても、彼らがこの地上を去ることを心待ちにしていたと知ることに安らぎを見出すことをテーマにしています」と話す。
 

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