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Knuckle Puck、前進すること、孤独を感じることについて歌った新曲「On All Cylinders」リリース

2024.10.26


 
アメリカ・シカゴを拠点に活動するポップパンク・バンド、Knuckle Puckが、2023年にリリースしたアルバム『Losing What We Love』発表後、初となるパワフルな新曲「On All Cylinders」をリリースしました。「On All Cylinders」は、前進すること、特に最も孤独を感じる時について歌った曲だ。
 

 
過去13年間、Knuckle Puckは3枚のアルバムでその才能を育み、感情的なスペクトラムのバランスを巧みに取りながら、高ぶった歌詞や深く内省的な歌詞を交えつつも、根底に流れる楽観的なレイヤーで緊張を断ち切ってきた。 しかし今、目下最新アルバム『Losing What We Love』のリリースによって、Knuckle Puckは人生の厳しい真実を甘やかすことをやめた。このアルバムは、まさにそれと折り合いをつけることをテーマにしている。 人生の絶頂期から絶頂期への移り変わりに寄り添う試みであると言えるだろう。 これらの曲は、慣れ親しんだものへの賛辞であると同時に、永遠に同じでいられるものなどないことを認めている。
 
長年Knuckle Puckと時間を共にしてきたプロデューサーで、、State ChampsやReal Friendsを手掛けてきたSeth Hendersonと共にレコーディングされた『Losing What We Love』は、2022年の『Disposable Life EP』に続くもので、バンドにとってPure Noise Recordsと契約してからの初のアルバム。 サウンド面だけでなく、曲作りのエッセンスにおいても、ティーンエイジャーの頃にシカゴ南郊のベッドルームやガレージで見つけたような共同作業のマジックを取り入れている。この新曲も、彼らの仲間内に新たなエネルギーがあるのは明らかで、互いへの揺るぎない信念が舵を取り、バンドを未来へと長く導いていくだろう。
 

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