2025.04.27
ブラジルを拠点に活動するバンド、Violent Sodaのフロントマンとして知られるシンガーソングライターKaren DióがChappell Roanのポップ・ヒット曲「Casual」をパンクカバー、話題となっている。
Limp Bizkitのサポート・アクトとしてのライブを終えたばかりのKaren Dióは、Amazonの「Artists To Watch 2025」シリーズのために、この曲のテイクを提供した。同じくブラジルのロック・アーティスト、Pittyによる「I Wanna Be」のカヴァーと共に発表されたKaren Dióは、彼女の選曲についてこう語っている：
「特に、Amazonが英語の曲だけでなく、ポルトガル語の曲もレコーディングすることに興味を示してくれたときは、この機会を得ることができて本当にエキサイティングだった。Chappell Roanは本当にインスピレーションを与えてくれて、”Casual “のヴァージョンを作っているとき、彼女の曲を単に安っぽいパンクロック・ヴァージョンにしたくなかった。原曲は、別れるときの “否定期 “みたいな感じだから、僕は “怒り期 “を意識したんだ。ドラァグクイーンとクィアな愛ほどパンクなものはない」とコメントしている。
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