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Comeback Kid、新曲「Chosen Hell」MV公開 “正しい選択ができない人間”をテーマにした8thアルバムもリリース決定

2026.08.30


 
カナダのハードコア・バンド Comeback Kidが、8thスタジオアルバム『Chosen Hell』を11月6日にリリースする。アメリカではSharpTone Records、カナダではDine Alone Recordsから発売され、あわせてタイトル曲「Chosen Hell」のオフィシャル・ミュージックビデオも公開された。『Chosen Hell』は全11曲を収録。Comeback Kidが初期から築いてきたハードコアの攻撃性を軸に、モダンメタル、パンク、より脆さを感じさせるメロディックな要素まで取り入れ、これまでのサウンドをさらに押し広げた作品となる。
 

 
タイトル曲「Chosen Hell」は、道徳や倫理、そして人間が選択を行う能力をテーマにした楽曲。ボーカルのAndrew Neufeldは、正しいか間違っているか、善か悪か、健康的か不健康かといった一見シンプルな選択であっても、人は必ずしも正しい方を選べるわけではないと説明している。
 
自分自身の足を引っ張っていると分かっている状況にとどまり、その結果として自らの幸福や健康を損なってしまうこともあるという。最終的にその状況をどう変えていくのかは自分自身の選択に委ねられているという考えが、「Chosen Hell」の中心に置かれている。
 
アルバムはニュージャージー州のGraphic Nature Audioで制作され、プロデュース、エンジニアリングをWill Putneyが担当した。PutneyはKnocked LooseやGojiraなど数多くのヘヴィミュージック作品を手掛けてきたほか、以前からComeback Kidの活動を支持してきた人物でもある。Neufeldは、Putneyがバンドの背景や目指しているものを理解していたため、制作において大きな助けになったと説明。メンバーそれぞれが自分の強みを最大限に活かし、それが完成した作品にも明確に表れていると語っている。
 
制作方法にもこれまでとは異なる変化があった。Neufeldは今回、自分自身のガードを少し下げ、他のメンバーからより多くの意見を取り入れながら楽曲を書いたという。そのため『Chosen Hell』は、Comeback Kidにとってこれまで以上にコラボレーティブな形で完成した作品となった。
 
ゲストボーカルも2曲に参加している。「Shedding Season」にはSpiritboxのCourtney LaPlanteが登場し、彼女のグロウルを取り入れたボーカルパートを収録。「Yesterday’s Gone」ではIncendiaryのBrendan Garroneが参加し、Comeback Kidのサウンドに異なるハードコアの個性を加えている。
 
アルバムのアートワークも実物を使って制作された。ジャケットに使用された構造物は、オーストラリア・メルボルンのCallum Prestonが実際に制作したものとなっている。
 
『Chosen Hell』収録曲
 
1. Target On My Back
2. Vindication
3. Shedding Season feat. Courtney LaPlante
4. Lost And Found
5. Underneath The Pressure
6. Chosen Hell
7. Yesterday’s Gone feat. Brendan Garrone
8. Tunnel Vision
9. Becoming
10. Heartland Elegy
11. Too Late
 
『Chosen Hell』
2026年11月6日リリース
SharpTone Records / Dine Alone Records
 
Official Website
https://www.comeback-kid.com/

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