NEWSお知らせ

Tom不在のblink-182を支えたMatt Skiba (Alkaline Trio)、現在の心境を語る

2022.10.18

この投稿をInstagramで見る

 

Skiba, Matthew T.(@matttskiba)がシェアした投稿


 

blink-182がクラシック・ラインナップで新曲を発表したことはポップパンク・ファンにとって嬉しいニュースでしたが、Tomが不在だった7年間、blink-182のギター/ボーカリストとして支えたMatt Skibaがどう思っているのか気になっている人も多いはず。

 

TomはMattへ感謝のメッセージを公開し、Mattも自身のInstagramでblink-182の船出を祝福している。Mattは「ブリンクでの時間に心から感謝しているし、君たちが再びバンドであり、そして家族であることを心から喜んでいます」とコメントし、Vulture での詳細なインタビューでMattとTom、そしてblink-182に対し暖かい気持ちを持っていることも明らかとなった。

 

Mattはインタビューでこのように語っている。

 

「バンドのファンとして、彼らが再び家族になったことを本当に心から嬉しく思っています。ツアーの日程もすべて見たし、ティーザー・ビデオを見たけど、かなりキュートで面白いと思ったよ。みんなすごく楽しみにしているみたいだし、僕もその一人なんだ。Tomの代役としてバンドに参加するために、どんな言い回しであれ、依頼されたことを光栄に思っています。彼らと一緒にやった仕事は誇りに思う。素晴らしい時間を過ごすことができた。今朝、MarkとCormac McCarthy (*アメリカ合衆国の小説家)の新刊について話したところだよ。悪縁もドラマも何もない。バンドの人生の次の章が始まるだけなんだ。父が病気になろうが、Markが病気になろうが、誰でも自分の人生に関わる人たちへの感謝の気持ちが鋭くなると思うんだ。いつでも修復できる。バンドで過ごせたこと、そして今こうして皆さんと会話できていることに感謝しかありません」。

 

また、Mattは新曲「Edging」が気に入っていると語っている。「本当に素晴らしいと思っている。正直なところ、僕はブリンクのファンなんだ。バンドのファンじゃなかったら、バンドに参加してなかったよ。そして、この曲はBlinkのサウンドだ。彼らまた一緒にいるのを見るのは本当に素晴らしいことだよ」。

 

 

 

BACK TO LIST

ARCHIVE

PAGETOP