2025.06.14
L.A.のロックバンド、BEAUTY SCHOOL DROPOUT (ビューティー・スクール・ドロップアウト)が、9月5日にアルバム『WHERE DID ALL THE BUTTERFLIES GO?』をリリースすることを発表しました。そしてアルバムからの新曲「Fever」を配信リリースした。
このアルバムは、プロデューサーにNeal Avron (Fall Out Boy, twenty one pilots, Linkin Park)を迎え制作されたという。デビュー・アルバム『WE MADE PLANS AND GOD LAUGHED』と2ndアルバム『READY TO EAT』は、全世界で6,000万回以上、YouTubeでは500万回以上の再生回数を記録し、Billboard、Alternative Press、SPIN、NME、Grammy.com、Kerrang、Rock Soundなどの主要メディアから高い評価を得ている。
アルバム発表を記念されたシングル「FEVER」は、ギターを基調とし、ハードにチャージされ、アンセミックな仕上がりとなっている。BEAUTY SCHOOL DROPOUTはこの曲について「アルバムのために最初に書いた曲のひとつで、それ以来ずっとキラーチューンだった。このプロジェクトでは、ロック・ミュージックを再び楽しくエキサイティングなものにするサウンドトラックを作りたかったんだ。クラブでかければ、808を聴くのと同じようにギターを聴いても盛り上がるような。少なくとも僕らにとっては、この曲はそういう曲なんだ」とコメントしている。
彼らはまた、今年の夏にはblink-182、Alkaline Trioと一緒にツアーを行う予定だ。注目しよう。