2023.03.19
エモロック・ベテラン、Baysideが、新しい3曲入りのEP『The Blue EP』をHopeless Recordsからリリースしました。このEPは昨年秋にリリースされた『The Red EP』の続編となり、「Go To Hell」と「How To Ruin Everything（Patience）」という先行シングルを含みます。「How To Ruin Everything（Patience）」のデジタル版にはIce Nine KillsのSpencer Charnasがゲスト参加しており、3月19日現在までにSpotifyで100万回再生を記録しています。限定版のレコードが4月21日にリリースされる予定です。
Baysideは「Just Like Home Tour」をI Am The AvalancheとKoyoとともに終えたばかり。1か月にわたるツアーは、ヒューストン、ロサンゼルス、シアトル、シカゴ、ボストン、ニューヨークなどで行われ、ほとんどの日程がソールドアウトとなりました。
クイーンズ出身のBaysideは、これまでの22年間、ライフスタイル、反文化、そして深く根付いた信念を表現してきました。彼らは思考やバックグラウンドが多様であっても、真正な表現を求める共通の願望によって結ばれたバンドです。Baysideの核心にあるのは、音楽がギミックや短命のトレンドではなく、私たちの生活や続いていく時代の反映であることを常に証明してきたバンドです。Baysideは常に、ジャンルにとらわれるのではなく、本質を求める人々にとって関連性のある曲を作り出すことに焦点を当ててきました。そして、多くのバンドが過去の成功に頼る中、Baysideはその前提を拒否し、何度も何度も最高のものがこれからだと証明しています。本作もそんな彼らの魅力が3曲にたっぷりと詰まっています。
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