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RUDE BONES 大川裕明が監督・主演を務める映画『おじドル、ヤクザ』全国ロードショー スタート!

2022.01.24

 

スカコアバンド RUDE BONESのボーカルであり、映画監督としても活躍する大川裕明が主演・監督した映画『おじドル、ヤクザ』が、2022年1月22日(土)より新宿K’s cinema他にて公開となった。

 

前作『ファミリーファミリー』は国内外の映画祭で11ノミネート、第１回エレノア国際映画大会最優秀賞、STARDUST DIRECTORS film fes. 2019　受賞など6つの賞を受賞。そんな大川監督が満を辞して臨んだ初の長編劇映画は、原作のないオリジナル作品となっており、可笑しくて、ダサくて、カッコ悪いおっさん2人のバディムービーに仕上がっている。

 

2月からは京都、愛知、大阪と神奈川 (*3月〜)でも順次公開される。

 

 

映画『おじドル、ヤクザ』
公式ホームページ : https://ojidoru893.com/

 

【解説】
潔癖症のヤクザとおじさんアイドルという正反対の中年男性の友情を描いたバディムービー。スカコアバンド「RUDE BONES」のボーカリストで俳優や監督としても活躍する大川裕明の長編初監督作で、自ら主演・脚本・編集・音楽も手がけた。昔堅気のヤクザである42歳の金田。潔癖症で人付き合いも苦手な彼は組では浮いた存在で、借金取り立ての仕事をあてがわれている。ある日、金田は東という男の家へ取り立てに向かう。年老いた両親と暮らす44歳の東は、地下アイドル「あずぽん」として活動していた。どこまでも呑気でポジティブなあずぽんにいら立つ金田だったが、ひょんなことから一緒に取り立て旅行をしたり、金田が思いを寄せる女性をあずぽんが誘って3人で飲みに行ったりと、互いを知るうちに特別な思いが芽生えていく。

 

2022年製作／82分／G／日本
配給：トリプルアップ

 

 

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