2020.11.06
Ryan Locke (Vo)
これは私が幼少の頃から愛し、今も愛し続けているいくつかのバンドを選んだプレイリストです!
とても幸運なことにSEAWAYで共演することが出来たバンドもいくつかいますが、とにかくこれらのバンドはヤバイので聴いてみてください! Rock on PUNKLOID!
Seaway /♪Wild Things (MUSIC VIDEO)
Seaway
2011年にカナダ、オンタリオ州オークビルにて高校時代からの友人であった現メンバー5人にて当初はハードコア・バンドとして結成され、現ヴォーカルのRyan Lockeはドラマー、現ドラマーのKen Taylorはヴォーカルであった。
その後、BLINK-182、NEW FOUND GLORY、SUM41らからの影響を感じさせるアグレッシブでハイエナジーなポップ・パンク・サウンドとなり、2011年11月にデジタルにて「Seaway」EPを発表後、2012年10月にカナダの盟友SAFE TO SAYとのスプリットをリリース。
2013年4月にはアコースティックEP「Clean Yourself Up」をセルフ・リリースし、同年10月にMutant League Recordsよりデビュー・アルバム「Hoser」をリリース。
この頃KNUCKLE PUCK、MAJOR LEAGUE、HAVE MERCYらとツアーを行なっている。
2014年にPure Noise Recordsと契約後、「All In My Head」EPをリリースし、FOUR YEAR STRONG、SILVERSTEIN、NECK DEEP、BAYSIDE、AS IT ISらとツアーを行い、2015年のVans Warped Tourに出演。また、2015年のAlternative Press誌の'100 Bands You Need To Know'にも選出され、より一層注目を集めるようになる。
同年10月にFOUR YEAR STRONGのフロントマンAlan Dayをプロデューサーに迎えた2ndアルバム「Colour Blind」をPure Noise RecordsとICE GRILL$よりリリース。
国内盤にはボーナストラックとして前作EP「All In My Head」を完全収録。
同作リリース後はSIMPLE PLAN、FOUR YEAR STRONG、AS IT IS、SET IT OFF、KNUCKLE PUCKらとツアーを行い、自身がヘッド・ラインを務めるツアーも成功を収める。
2017年9月に3rdアルバム「Vacation」をリリース。バンドの代名詞であるサマー・ポップ・サウンドを全面に押し出した爽快でノスタルジックな楽曲と、エモーショナルで甘酸っぱいメロディーを存分に散りばめ、彼らの最大の武器であるエネルギッシュでパワフルなツイン・ヴォーカルの絶妙なハーモニーとコーラスが中毒性の高い作品になっている。
また、本作はSUM41、ALL TIME LOW、AS IT ISらのプロデューサーとしても名高いMike Greenを新たに迎え、過去にPARAMOREやNEW FOUND GLORY、STATE CHAMPSのプロデュースやエンジニアも行なっているKyle Blackが再びミックスを担当。前作を手掛けたFOUR YEAR STRONGのフロントマンAlan Dayらも作品に携わるなど現在のSeawayサウンドと完璧にマッチングした布陣によって製作されている。
同作リリース後はFOUR YEAR STRONG、SILVERSTEIN、WITH CONFIDENCE、TRASH BOAT、WSTRらとツアーを行い、同年11月に初のジャパン・ツアーを行う。
2018年はNECK DEEPの"The Peace And The Panic"USツアー、SUM41の""Does This Look Infected?"15周年ツアーのサポートを行い、LIVING WITH LIONS、LIKE PACIFIC、BEARINGSを迎えてのカナダ・ツアー、STATE CHAMPSのUK/ヨーロッパ・ツアーに帯同後、TROPHY EYESとのCOヘッドライン・ツアーも行なっている。
2019年4月に新曲や前作アルバム「Vacation」収録曲のリアレンジ・ヴァージョン、THE CARS、ALANIS MORISSETTE、THE CHAINSMOKERSのカバー、2014年発表の「All In My Head」EPを完全収録したコンピレーション・アルバム。「Fresh Produce」をリリース。
2020年10月に3年ぶりの新作4thアルバム「Big Vibe」のリリースが決定。