2026.09.26

Photo: Whitney Otte
今回の共演は、LØLØのヨーロッパ・ヘッドラインツアーにElla Redがオープニングアクトとして参加したことから発展したもの。LØLØはツアー中、毎晩Ella Redをステージに招き「delusional darling」を一緒に披露しており、観客から好評だったことを受けてレコーディング版を制作したと説明している。
「delusional darling」は、相手の明らかな問題や“危険信号”が見えていても、その人を変えられると信じようとしてしまう心理を描いた楽曲。LØLØは、自分自身についても人の良い面を信じようとするあまり、目の前に大きな問題があっても無視してしまうことがあると振り返っている。楽曲では、相手の悪い行動に理由をつけて正当化し、現実を受け入れるよりも自分に都合のいい物語へ書き換えてしまう状態を誇張して描いたという。本人は、真実と向き合うよりも“delusional”でいる方が孤独を感じずに済む場合もあるという考えを、この曲の背景として語った。
オリジナル版の「delusional darling」は、4月17日にFearless Recordsからリリースされたセカンドアルバム『god forbid a girl spits out her feelings!』の5曲目に収録。同作は全13曲で構成され、「me with no shirt on」「the punisher」「007」「the devil wears converse」「american zombie」なども収められている。
2026年のLØLØは同作のリリースに加え、Warped Tourの複数公演へ出演。現在は『god forbid a girl spits out her feelings!』を携えた北米ヘッドラインツアーを行っており、その後はSimple Planのアジア公演をサポートし、オーストラリアのGood Things Festivalにも出演する予定だ。
Listen to ‘delusional darling’: – https://lolo.ffm.to/delusionaldarling