2025.04.14
世界屈指のドリームポップSSW、Hazel English、8 年ぶりのジャパンツアー開催決定。 60 年代後半のクラシックなアメリカンポップスを現代インディーポップとして再解釈した⾳像で幅広い年代のリスナーから⽀持を集めるHazel が新作 “Real Life” を引っ提げ て待望の再来⽇。Alvvays やSnail Mail、Beach Fossils などを彷彿とさせるドリームポッ プとインディーロックを調和させた温かみのある極上のドリームポップで、2025 年の⽇ 本の夏を彩る。
Hazel Englishは、郷愁感と浮遊感に満ちた⽢酸っぱいドリームポップを奏でるアメリカの シンガーソングライターで、Spotifyの⽉間リスナー33 万・YouTube 総再⽣ 1,000 万超 えを誇る。AlvvaysやSnail Mail、Beach Fossilsなどを彷彿とさせるドリームポップとイン ディーロックを調和させたサウンドで、60年代後半のクラシックなポップスを現代インデ ィーポップとして再解釈したような⾳像が魅⼒だ。アイコニックでハイセンスなファッシ ョンやヴィジュアル表現でも多くのファンを獲得してきた彼⼥は、オーストラリア・シド ニー出⾝だが現在はLAを拠点に活動する。
2017年のデビュー作 “Just Give In / Never Going Home” をリリースすると、たちまち界 隈で⼤きな話題を呼んだ。全⽶最⼤のインディーミュージックプラットフォーム・Pitchfork で数多のアーティストの中からBest New Artist に選抜。続く1st アルバム “Wake Up!” (2020) では、アメリカのインディーミュージックの名⾨・Polyvimyl Records からCharlie XCXやSky Ferreiraなどを⼿掛けたJustin Razenと、DeerhunterやAnimal Collectiveを⼿ 掛けたBen H. Allen をプロデューサーに迎え、その極上なポップセンスに相反する現代社 会に警鐘を鳴らすソングライティングセンスに世界中から熱視線を浴びた。
2022年にリリースした “Summer Nights” EPでは、ひと夏の思い出を切り取ったような淡 く切ない郷愁感たっぷりのドリームポップに、サーフとローファイをまとった爽やかさと ムーディーさを同居させたインディーポップなど、2017 年のデビュー作 “Just Give In / Never Going Home” 時代を思わせる原点回帰的なサウンドを披露し、インディーポップ界 隈を⼤いに沸かせた。 2024 年夏、4 年ぶりにリリースした3rd アルバム “Real Life” を引っ提げ8 年ぶりとなる 来⽇を果たすHazel English。⼀聴すれば誰もが好きと頷くであろう、聴く者の⼼に寄り添 う多分な温かみを孕むそのサウンドは、⽇本⼈の琴線にも間違いなく触れること請け合い。 2025年の夏を、極上のドリームポップとともにはじめてみては。
▶︎Hazel English Japan Tour 2025
6/18(⽔)名古屋・新栄Partyʼz
6/19(⽊)京都Urbanguild
6/20(⾦)⼤阪Pangea
6/22(⽇)東京・恵⽐寿Kata
6/23(⽉)東京・新代⽥Fever
*各公演ゲストあり
前売り:7,000 円・当⽇8,000 円
チケット:https://nothingfeelsreal.square.site/
主催・制作・企画:Nothing Feels Real