2022.10.05
マサチューセッツ州ボストンを拠点に活動するアイリッシュ・パンク・レジェンド、、Dropkick Murphysが、アコースティック・アルバム『This Machine Still Kills Fascists』をリリースしました。
多彩なゲストが参加しているこのアルバム、Dropkick Murphy’sが敬愛するウディー・ガスリーが書いた未発表の歌詞を元に制作した楽曲が多数収録されており、アルバムのラストを飾る「Dig A Hole」では、Smithsonian Folkwaysが録音したウディの実際の音源に、、ウディの孫のCole QuestがドブロギターとバッキングボーカルでDropkick Murphy’sと共に演奏。
また、ニッキー・レインとのデュエット曲「Never Git Drunk No More」や、ミュージックビデオにもなっている「The Last One」ではターンパイク・トラバドゥアーズのエヴァン・フェルカーがゲストボーカルとして参加している。その他にもこれまでDropkick Murphy’sがリリースしてきたフル・アルバムとは違った毛色の作品になっている。
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