2025.05.22
ナッシュビルを拠点とするポップロック・トリオ、Arrows in Action (アロウズ・イン・アクション)は、アルバム『I Think I’ve Been Here Before』から「I Think I’ve Been Here Before (Side A)」をリリースしました。サイドBの詳細は近日中に発表される。長年のコラボレーターであるDan Swank (All Time Low, Charlotte Sands, Pale Waves)がプロデュースしたサイドAは、軽快さとポジティブさを放ち、バンドは2017年の結成以来の旋風的な旅を振り返っている。試聴はこちらから : https://arrows-in-action.ffm.to/itibhb
『I Think I’ve Been Here Before』のA面、つまりこのアルバムの前半は、私たちバンドにとって新しいサウンドとスタイルに満ちている。この6曲を作ることは、誰も見ていないところで踊っているようなカタルシスだった。聴いている人にとってもそうであってほしい」とバンドは語っている。
Victor Viramontes-Pattison (Vocals, Guitar)、Matthew Fowler (Guitar)、Jesse Frimmel (Drums),からなるArrows In Actionは、2枚のインディペンデント・アルバム『Be More』(2021年)と『Built to Last』(2023年)をリリースし、高い評価を得ている。直近では、『I Think I’ve Been Here Before』のB面からの “Cheekbones “がリリース初週で50万回以上のストリーミングを記録した。バンドはその後、いくつかのヘッドライン・ツアーやサポート・ツアーを成功させている。さらに、この新曲はAlt Press、Kerrang!、Rock Sound、idobiといったメディアから支持を集め、Arrows In Actionは次世代ポップ・ロック・シーンの注目株となった。
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